プロバイダ

米国というお国柄もあり、ネットへの接続はケーブル接続です。
今朝家を出る前のメールチェックでは問題なかったのですが、昼食を食べに家に帰ったらつながらなくなっていました。
ブラウザを立ち上げても、プロバイダのセットアップ画面がでてきて認証作業のための情報入力を求められます。月々の請求書記載の内容なのできちんと確認して入力してもつながりません。画面には私の嫌いな「電話してね」の文字が…。
今までよくあったプロバイダ側のダウンではないようですので、仕方がないので電話しました。電話に出たのはやる気のなさそうな若そうな男性担当者。
アカウント番号、住所、氏名、電話番号を伝え、ケーブルモデムの機種(レンタルではなく個人で購入したもののため、メーカーと機種名を伝えました)を伝えてここで一度向こうで何かやった後、「つながるか?」との問い。本体の再起動は不要ということなので、ブラウザを立ち上げ直したのですが結果はダメ。
次にモデムのMACアドレスを教えるようにいわれたので伝えたところ、モデムが再起動してやっとつながるようになりました\(^^)/
最初はやる気のなかった担当者もここまで行くのはなかなかないのか、最後の方は声からもやる気が感じられるようになっていました。「何故ダメだったのか」の説明(MACアドレスが違う登録になっていた)をしてくれましたが、今朝まで使えていてモデムは1年以上同じものを使っているのに何故プロバイダ側の設定が変わってしまったのか(または今まで使えていたのか)が不思議です。
感謝の意を伝えて電話を置きました。よかった、よかった。
それにしても、電話番号以外は全て請求書記載の情報というのも...