HTC Universal日本語ROM化を振り返って

太線問題が解決したところで、とりあえずUniの日本語ROM作成は完成です。
どこに不具合が隠れているかは分かりませんが、通常使用では現状全く問題がありません。
太線がなくなったので、リセットの度に憂鬱な気分になることもなくなり、パスワードも設定して動作確認(遊んでいるともいう)したりしています。


中国甘肃省国际科技有限公司expansysで\125,000らしく、WWEとの差額は1万円ほどということですが、今回ツールにかかった費用と時間から考えれば、割に合わないと考える人が大多数だと思います。
またこのblogをご覧いただいている方の半数以上が日本在住です。日本にはW-ZERO3があります。一方私が今いるのは米国です。米国には日本語デバイスなど存在しません(実際の所Universalも通常販売はされていなせん)。


そんな日本が恋しい環境で知った究極デバイスHTC Universalの日本語ROM化を、先達の方々の後を追いながら何とかここまでたどり着いたというのは、投資と費やした時間に値する達成感・満足感があります。
また、(出てくれると信じている)AKU2.3(2)が出ても対応できるでしょうし、Hermesの購入にも弾みがつきます(Uniは手放しませんけど)。


たくさんのアドバイスをいただいたAsukalさんはじめ、直接/間接にサポート頂いた皆さんに感謝いたします。ありがとうございましたm(_ _)m