戦利品の「めよんぱん」

週末に2時間ほどのドライブで都会へ行ってきました。
目的は日本食の調達です。


米国の田舎に生活している身にとっては、日本食というのは普通、【なんちゃって日本食レストラン*1】で食べるか、日本から送ってもらうくらいしか手に入らないものです。
ところが、米国でも都会であれば、日本人シェフの日本食レストランもありますし、日本食材を売っているスーパーもあります。


マイナス40度の世界にいたときには、なんちゃっては近くにありましたが日本人シェフの日本食レストランやスーパーはは車で5時間ほど走ったところまで走らなければいけませんでしたが、ここなら2時間ほどでちゃんとした日本食を食べることができ、スーパーもあります。


いろいろ買いましたが、値段がよくわかるのはこれですかね。

菓子パン $1.99/ヶ(税別)...orz
でも買ってしまいました。だって「めよんぱん」好きなんだもん。


「めよんぱん」というのは、子供が小さかった頃に米国に来て、「メロン」という日本語発音も「Melon」という英語発音もちゃんと身に付いていなかったときに編み出した折衷語です。
そのうち「Melon」がちゃんといえるようになり、「メロン」もいえるようになり、今では「めよん」とはいわなくなったようですが。

*1:日本人シェフではないお店