Treo750vの持ち歩き方

昨日のエントリで「胸ポケットだと肩がこる」と書きました。
夏服だと、服が軽いせいか余計に気になるようです。
もうじき冬ですのであまり気にならなくなるのかもしれませんが、どう持ち運ぶのがいいのか考えてみました。


1) ケースレスで運用
Treoは本体154gなので、ケースが40gほどある計算になります。ケースを外して運用すれば、20%強と結構な軽量化になります。
ただ、タッチスクリーン液晶が剥き出しというのが精神安定上あまり宜しくありません。


2) シリコンケース
(1)とほぼ同じ事がいえると思います。筐体の保護は出来ても、液晶の保護が出来ません。
ちなみに在米の友人はこの状態で運用中です。


3) 上フラップのケース+腰ベルトクリップ
SENAのケースは下フラップで通話のことを考えて作られています。ところが、腰に付けるとたまにベロ〜ンと液晶保護のフラップがあいてしまっていることがあります。
在米中はこのスタイルでしたが、日本だとあちこちぶつけそうなので、腰ベルトクリップなしのものを胸ポケットに入れているわけです。
上フラップならこの心配がなく腰ベルトクリップで運用できると思います。
が、やっぱり通話時に気になりそうで...


4) 内側向きホルスター
液晶保護しつつ腰に付ける場合に液晶が内側(腰側)になるホルスターであれば、解決できそうです。
ただ、保持プラスチックの強度が心配です。
シリコンケースを付けたままホルスターに取り付けることが出来ればいいんですけど、どうなんでしょ。


というわけでなかなか難しそうです。