TreoProのバッテリカバー


ポケゲさんのバッテリカバーを購入しました。
知った当日、カミさんのTreoProがフリーズ(といっても、キー操作だけフリーズ)の状態になって、あまり再起動をしないカミさんは、TreoProのNoreveのケースを外し、開けづらいバッテリカバーを外し、リセットスイッチがどこにあるか分からないので探し、本当にリセットしてイイかどうか分からないまま恐る恐るリセットしたそうです。
Treo750vの時には、横のminiSDカバーを外してリセットというのは何度かやったそうですが、TreoProのバッテリカバーが開けづらいということもあり、戸惑ったそうです。


このカバーであれば、裏蓋を開けなくてもリセット出来るということで、購入することになり、本日到着しました。


2台あるのでクリアとマットのセットを購入して、私はマットを選択しました。
ところが、私のTreoProは米国製なのですが、標準のカバーが外しやすいためか、マットのカバーではかなり堅くなってしまい、ちょっと浮いている気もします。
その証拠?に、SEIDIOのマットプラカバーがとってもきつく、このマットプラカバーを外すのに、とっても苦労します。
一方カミさんのシンガポール版は、標準のようにきつくもなく、適度な堅さでぴったりと入りました。


これは、カバーの個体差というよりも、デバイス側の微妙な公差の違いなのでしょうね。


私の方も、入ってしまえば、バッテリカバーを開けるまでは何ら変わらないのでおすすめではありますが、同じような問題が出るかもしれません。


いずれにしても、カミさんの方の改善効果は非常に大きかったので、これで良しとします。