アメリカのやり方

今これを読んでいます。

アメリカのやり方
アメリカのやり方

結構、「うん、うん、わかる」ということが多くておもしろく読んでいます。
挿絵とその説明およびエッセイで構成されていて、すぐに読めてしまうのですが、日本の本が手に入らないマイナス40度の世界ではゆっくりと読み進めています。
例えば、アメリカ人は手を使うのが嫌い(缶詰開け器など何でも電動でやりたがる)、足を使うのも嫌い(いわずとしれたドライブスルー社会)、でも口を使うのは好き(大きな声で喋りたくさん食べる)などです。
それでいて、政治経済に関する思考回路の考察などもあり、理解が深まります。