暖房費

真冬にはマイナス40度になる時もあるここでは、暖房はもっぱらオイル(重油)が主流です。重油をボイラーで燃やして、そこで作ったお湯が家中をセントラルヒーティングとして循環する一方、お風呂などのお湯もこれ一つでまかないます。セントラルヒーティングの温度設定は勿論出来、家では20℃に設定してあります。米国はご存じの通り華氏の国ですが、サーモスタットがデジタル式で摂氏に変えられるものを見つけて、取り替えてあります。というより、未だに華氏では温度がすぐに分からなかったり(^^ゞ
この度日本の会社から補填してもらえるということで過去のデータを見てみたのですが、温度を低めに設定してあるとは思うのですが、やっぱり真冬の1月2月は$200/月を超えているのをみると、つくづく「ここは寒いんだなぁ」と感じます。
補填してもらえるからといって温度設定高めにしても、つま先は相変わらず冷えるだろうし、普段は家にいないし、寝室はデロンギで別暖房なので、このまま20℃設定で行くのでしょうね。
ついでに気がついたのですが、オイルの単価も去年の同じ時期と比べて35%も上がっています(T T)