Treo 750v日本語化(とりあえず)

とりあえず、日本語化は完了しました。

UniやHermesとリソースが違う部分が結構あるようなので、Real日本語化は時間がかかりそうです。まぁ、じっくりやります。


nls、reloadnls、MeiryoKe(あとでmsgothic.ac3に替えるかも)、ATOK、GS-Finder、TRE+最低限レジストリ、で一旦リセット。ATOK有効にしてPQzIIで以下の設定としました。


自己流Tero 750v PQzII設定

  • IME切替:[Alt」キー<コード:0xED>

  (標準のAltはシンボルなので、PQzIIで代用)

  • CTL/ALT:[工場]キー(コントラスト切替)<コード:0xEA>


これで当面実用性を持たせながら、いろいろ弄くることができます。


あと気づいた点は

  • USBケーブルのTero側が抜きにくい。そのうち壊しそう...やっぱりBTですね。
  • USBケーブルのスイッチを押すと鳴く。マニュアルによると機能は無しとのこと。
  • USB to PCは私のPCではやっぱり鬼門...orz
  • UniやHermesよりも携帯電話寄り。逆に言えば、電話とPIMとメールが主用途ならオススメ
  • 省電力設定は徹底している。バッテリー時の電源オフは1分(Uni/Hermesは2分(だった?))で、充電中でも電源オフになるのが標準(Uni/Hermesは切れない)
  • 240x240のせいか、標準状態でも字が読めないところあり


以下備忘

  • ブートローダーはサイドボタン+リセット。出てくる画面はHermesなどと同じ3原色画面。
  • ハードリセットは終話(電源)+リセット(^^ゞ

ハードリセットのやり方がマニュアルになく、Real日本語化失敗したときは焦りました(^^ゞ
ブートローダーは偶然、ハードリセットはネットで見つけました。


文末で恐縮ですが、ホーミンさん、じぃさんはじめ皆様のおかげで購入後すぐに日本語OKになったことに感謝いたします<(_ _)>