Letter from U.S. District Settlement Administrator

米国の後任者から連絡がありました。
何でも、米国クレジットカードを米国外で使った場合の為替利益をクレジット会社が不当に得ていたという判決があったとかで、米国クレジットカードを保有し、米国外で使った可能性のある人にレターを送りつけているそうです。
対象期間は1996年2月1日から2006年11月8日までだそうです。


返金方法としては、この期間に$2,500以下を海外で使った人には"Easy Refund"で$25の返金、$2,500以上の人は数問の設問に答えると最大1%の返金、さらに詳細情報を提供すると1~3%の返金になるそうです。


私は在米中に米国外に行ったのはほとんど日本だけですし、日本では米国カードは使わなかったのですが、この対象には送金も含まれるみたいです。送金は毎月していましたが、クレジットではなくバンカメなので、対象外だと思います。


それでも、使ったのがゼロではないので、$25の返金を後任者にお願いし、次に私が米国に行ったらおごってくれると言うことで話をつけました(^^ゞ