SIM CITY

本日某巨大米国ハブ空港へ移動だったのですが、3列プロペラ機だったので窓側の席を取りました。

普段は通路側でなかなか外を見る機会がないのですが、今日はぼんやりと外を見ていました。


するとそこに広がるのはまさにSIM CITYの世界。


道が十字に交差し、住宅地と商業地、工業地がきちんと区分けされた世界です。


日本ではSIM CITYという考え方自体、発想できない世界が広がります。
特に歴史のない(失礼)な米国の都会に行くとよくわかります。


地形に邪魔されることなく、一番効率のいい方法で、道路や土地の使用方法を決め、そこに人が何万人と住んでいる...


日本人にはA列車ですね(^^ゞ