at&t Pay As You Goのデータ定額ではまる...orz

以前エントリしておきながら試していなかったat&tプリペイドサービスでのデータ定額を試してみました。


ハマリ1
残高が$19.99以下だったので、まずはネットで残高を足そうと思いRefillのページへ。
ところが、Palm Storeと同じくクレジットが通りません...デビット払いにしても通りません...OTL どうやら、セキュリティの仕組みはクレジットなので、本当のデビット払いではないようです。


ハマリ2
そこで、ドラッグストアに行ってリフィルカードを買おうと行ってみると、番号保持1年間の$100のカードはありません...$50で急場をしのごうと考えましたが、その横にFeatures Cardなるものが(@0@)以前はなかったはずなのですが、どうやら、メール一定量定額、データ通信一定量定額などのカードのようで、これが追加機能を有効にするには必要なようです。
二度手間は嫌なので、まずは$19.99のFeatures Cardを購入しました。
早速アクティベートして、611に電話して機能を追加しようとしてみると、例によってアナウンスに沿ってダイヤルを押す方式ではなく機能を発音して進めるメニュー方式でした...orz幸い、聞き直されることはほとんどありませんでしたが、この方法、とっても嫌いです。ケータイ用に耳から話すことなく作業を進められるようこうしてあるのですが、機能を言わなかったら次はダイヤルで出来るようになっていればいいのですが、こうなっていたのは一番最初のメニューだけ、あとは発音しか受け付けてくれません。


ハマリ3
さて機能を選ぶメニューまでたどり着いたところで、その機能はメール定額1、メール定額2、無制限、データ1MB、データ5MBです。メール定額のメール通数は忘れました。
無制限を選択したかったので、その説明をよく聞いたはずでしたが、これが間違いでした。
とりあえずセットアップ完了して、通信を始めてみると、Treoが残高がゼロになった警告を出しました。
追加機能がアクティベーションされていないかと思い、611へ電話して契約内容を確認すると、ちゃんと追加されています。
「定額分を払って、かつ$19.99取られるのか...」と思いつつ、このままでは電話も出来なくなってしまいました...OTL


ハマリ4
仕方がないので、駐在者の名前でデビット払いにすることは出来た(逆に名前が違ってもRefilleできるこの方がセキュリティ上問題だと思いますが)ので、$100支払って残高も当分大丈夫になりました。
そこで、「また最初からカウントをやり直して$19.99取られるのか、それとも既に払った分を考慮し残高分だけ払うのか」と思いながら、またデータ通信を始めてみました。
少し使って(PC上でG-mail 1通送信)、切断してみると、Treoに表示された請求額は$50弱...OTL
611へ電話してみても、やはり残高は減っています...OTL


結論
どうやら、$19.99のデータ定額というのは存在しないみたいです。611での説明では壁紙や着信音などが定額と言っていたはずです(メールの無制限かも?)が、何で区別しているのか、Treoに打ち込んだGPRSのアクセスポイント情報では純粋なデータ通信と取られてしまい、普通のプリペイドでのデータ定額は出来ませんでした。
授業料:約7,000円...o....rz